腕立て伏せ200回! Freeletics第3週1日目
今日もFreeleticsは鬼のようなメニューを命じてきます。
高校生のころに大嫌いだった体育教師を思い出すような。
でも、これでもFreeletics的にはまだまだ軽いメニューなようで。
先が思いやられます。
今日のメニューはWorkout「Venus」
「Venus」といえば、第1週の3日目、それから5日目にもやったWorkoutです。
以下を基本セットとして、第1週の3日目にはこれを1セット、5日目には2セット行いました。
「Venus」の基本セット
- PushUp(腕立て伏せ) 50回
- SitUp(腹筋) 20回
- Squat(スクワット) 50回
そして今日はいよいよフルセット、4ラウンド行います。
つまり、PushUp(腕立て伏せ) は合計200回、SitUp(腹筋) は合計80回、Squat(スクワット) は合計200回行うことになります。
PushUp(腕立て伏せ) ができない
この中で、私がもっとも苦手とするのがPushUp(腕立て伏せ) です。
上腕三頭筋(二の腕)の筋力が足りないらしく、ここがすぐにプルプルして体が上がりなくなります。
今回も案の定、1セット目ですでに上腕三頭筋(二の腕)が限界近くに。
3セット目にはもう正しいフォームでは体がまったく上がらなくなってしまいました。
間違ったフォームで設定回数をこなす
Freeleticsではとにかく「正しいフォーム」でトレーニングをするように注意されます。
ただ、もう「正しいフォーム」では腕立て伏せができなくなっています。
本来ならば体をまっすぐに保って上げ下げしなければならないのですが、腰を落とさなければ体が上がらない。
ここで迷ったのが、もうこれ以上はできないと諦めるか、それとも間違ったフォームでもいいから回数をこなすか。
けっきょくは、間違ったフォームで設定回数をこなすことを選びました。
腕立て伏せを腰を深く落とした状態で行ったとしても、故障につながることはないだろうと判断したからです。
腕がプルプルと震える
今日のメニューを終え、これを書いている今は、腕がプルプルと震えています。
腕を肩より上に持ち上げるもの辛いほど。
腕立て伏せは今後の課題ですね。
結局すべてのメニューを終えるのに、49分19秒もかかってしまいました。もちろんほとんどが腕立て伏せにかかっています。
ビフォーアフター写真
いちばん左がダイエット開始時、中央がFreeletics開始時、右が今日の写真です。
動画
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