こんなに腕立て伏せが苦手だったとは Freeletics第1週3日目
一日の休憩を挟み、今日がFreeletics3日目でした。
お風呂での入念なマッサージの成果か、太ももの筋肉痛はだいぶ緩和されていました。
うん、これならトレーニングできるぞ。
というわけで3日目です。
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3日目のメニューはworkout「Venus」
Coachが作成された3日目のメニューは「Venus」というworkout。
ただし4分の1だけ。フルでやるのは僕には早すぎるということでしょう。
4分の1というのは、「Venus」は本来ならこんなworkout。
腕立て伏せが、できない
最初の腕立て伏せでヘロヘロになってしまいました。
20回くらいやったところでダウン。
考えてみれば、僕はこれまで腕立て伏せをやるとき、たいていは20回ずつくらいに分けてやっていたんですね。
だから連続ではできない。
というわけで、腕立て伏せだけで6分以上かかってしまいました。
全体では9分43秒
メニュー全体では9分43秒かかりました。
そのうちのほとんどを腕立て伏せが占めています。
腹筋は「Runtasitc Six Pack」でかなり鍛えてきたので、たった20回では軽すぎました。
腕立て伏せはキツすぎ、腹筋は軽すぎる、これはつまりこれまで鍛えてきた箇所があまりにも偏っていたということですね。ちょっと反省。
ビフォーアフター写真
いちばん左がダイエット開始時、中央がFreeletics開始時、右が今日の写真です。
ダイエット開始時点から中央のFreeletics開始時までで、かなり絞り込むことができました。
なのでこれからは、Freeleticsでしっかりとした筋肉をつけたいと思っています。
今日のメニューを終えて
今日のメニューはちょっと軽すぎるんじゃないかと思っていたのですが、やってみたら「腕立て伏せ」という落とし穴がありました。
「掟式ダイエット」をやっていたときから、腕立て伏せはさぼり気味だったので、そのツケが今になって回ってきたということですね。
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上級スキル(Advanced Skills)をマスターするために
昨日も書きましたが、Freeleticsをより有効に活用するには、上級スキル(Advanced Skills)をマスターする必要があります。
少しずつでも練習をしておかねば、ということで、今日はPullUp(懸垂)を練習しました。
懸垂の「練習」
練習といっても1回もできないので、できるようになるためのトレーニングです。
具体的にはジャンプして鉄棒に飛びつき(肘を曲げ、あごが棒の上に出た状態)、そのままぶら下がっているというもの。
これを3回ほどやりました。そして下りる時はゆっくりと下りる。
ぶら下がっている時間をなるべく長く、ということなんだけど、10秒くらいが限界でした。
ネットで見つけた練習法だけど、これで本当に懸垂ができるようになるのかな?
まあしばらくこれで練習してみることにします。
動画
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