はじめての懸垂 Freeletics第5週1日目
FreeleticsのCoachが作成してくれたカスタマイズ・トレーニングメニューに、今日はじめて懸垂が登場しました。
以前にも記事を書きましたが、懸垂はFreeleticsにおいては「上級スキル」(ADVANCED SKILLS)に位置づけられていて、1回以上できるようになってはじめて「Unlock」し、メニューに登場するようになります。
Freeleticsをはじめたときは懸垂が1回もできなかったのですが、暇を見つけてはちょくちょく練習していて、最近ようやく(2回だけ)できるようになりました。
そこで懸垂を「Unlock」し、メニューに懸垂が登場したというわけです。
今日のメニューはWorkout「HADES」
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というわけで今日のメニューはWorkout「HADES」でした。
「HADES」は、
- バーピー25回
- 懸垂15回
- 腕立て15回
- バーピー25回
- 2x 40mラン
を1セット(ラウンド)として、3セット繰り返すというものです。
懸垂は家でしかできない
ここで問題となるのが、僕の家の近くには懸垂をする場所がないということ。
懸垂をするとしたら家で「ドアジム」を使うしかありません。
でも今日のメニューにはランがあるので、外にでないといけない。
というわけでちょっと慌ただしいですが、バーピーまでは家の中でやり、そこから急いで外に出て走る、ということにしました。
懸垂は15回もできないが
上記のとおり、1セットの中に懸垂が15回となっていますが、僕は懸垂が2回しかできません。
しょうがないのでできるだけ普通の懸垂をやり、できなくなったらジャンプしてバーに飛びついてはゆっくり下りる、というのを繰り返しました。
これは普通の懸垂ができない人が鍛えるための、ネガティブ懸垂というやつです。
でもいつかは懸垂15回が連続でできるようになりたい。
やっぱりバーピーが鬼門
今日のメニューの中で、腕立ては楽勝、とまではいいませんがまあ何とかなります。
僕の体力をえぐいくらいに削ってくれたのは、やはりバーピーでした。
バーピーは1セットに計50回、2セットなので150回やることになるのですが、とにかく体力が持たない。
しょっちゅう休憩を入れるので、時間がかかってしかたありません。
しかもランのために靴を履いて外に出る、という作業が必要なのでその分の時間もかかります。
というわけで、今日のワークアウトに掛かった時間は全部で42分19分でした。
家の前の道路を全力疾走する36歳のオッサン、警察に通報されないことを祈るばかりです。
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今日は写真なし
実はいま、お腹のあたりがヒドく荒れています。虫さされ、もしくはかぶれのような症状で、とても見られたものではありません。
数日前にやったWorkout「KENTAUROS」のために、近所のグラウンドで這いつくばった(バーピー・ディープフロッグのために)のですが、そのときに腹がかぶれたか、虫にさされたようなのです。
というわけでこれが治るまでは写真がなしです。
皆さんもなるべくなら外で腹這いにはならないほうがいいですよ。そんな機会ほとんどないでしょうが。
今日のメニューを終えて
僕がFreeleticsをはじめる前に見ていた、Freeletics体験記のブログがあります。
ここのところ更新がなく寂しく思っていたら、久しぶりのエントリが。
なんと、このブログのことを取り上げてくれています。
しかも、腕の怪我が治ったらまた復活されるということで、仲間が増えてうれしい!
ひとりでやるより、刺激しあえる仲間がいたほうががんばれますよね。
動画
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