掟式 自重トレーニング・ブログ

運動不足の中年男が自重筋トレで肉体改造する日記

Freeleticsで、走る場所がどうしてもないときは

Freeleticsはメニューにランニングが組み込まれている

Freeleticsはメニューにランニングが組み込まれている。

たとえば、「HERMES」というWorkoutの場合、

  • 2x 20mRUN(走る)
  • 10PUSHUPS(腕立て伏せ)
  • 30 secREST(30秒休憩)
  • 2x 20mRUN(走る)
  • 10PUSHUPS(腕立て伏せ)

というように腕立て伏せとランニングを交互に行う。

当然ランニングをするにはそれに適した場所が必要だ。

ただのジョギングならそのへんの道を走ればいいのだが、Freeleticsの場合筋トレが合間に入るので、筋トレもできてランニングもできる場所。

当然グラウンドのような場所が必要になってくる。

どうしても走る場所がないときは

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たとえば旅先であったり、あるいはいつも使っているグラウンドでイベントが行われていて使えない、という場合に、困ってしまうことになる。

自分でメニューを組み立てている場合はランニングのないWorkoutを選べばよいが、僕のようにCoachにメニューを作ってもらっている場合はどうしたらいいのか。


これまでは、ランニングを駆け足などに置き換えて、自宅でトレーニングを行っていた。

でもそんなことをする必要はなかった。

Freeleticsにはちゃんとそういうときのための機能が用意されていたのだ。

「2x2」を使う

その機能の名は、「2x2」。

走るスペースが見つからない場合、この「2x2」を選択すると、ランニングのないバージョンにWorkoutを変更してくれる。

ランニングは別のエクササイズに置き換えられる。

たとえば上に書いた「HERMES」の場合、ランニングはバーピーやジャンプに置き換えられる。

これなら室内でできるというわけだ。

アプリでは「Equipment」で「2x2」を選ぶ

具体的な操作方法は、アプリの場合はWorkoutをはじめる際に「Equipment」で「2x2」を選ぶ。
f:id:okiteshiki:20151029181559j:plain

「20m」というところをタップすると、「2x2」バージョンが選べるようになっている。

今度からはこれを使おう。



これまで2ヶ月近くFreeleticsをやってきたけど、こんな機能があるなんてまったく知らなかった。

他にも知らない機能があるかもしれないな。



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