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掟式 自重トレーニング・ブログ

運動不足の中年男が自重筋トレで肉体改造する日記

本当はファイトクラブみたいに痩せたいのだ

「自然」なほうがいい?

自分の中に「自然」に対する信仰があるような気がする。

添加物満載の「人工的」な食べ物より、有機農業で作られた「自然」な食材のほうが優れているような気がするし、コンクリートで作られた都会の建物より、田舎の「自然」を生かした昔ながらの家屋のほうが良いもののように、どこかで思っている。

そういうことだ。

大好きな映画「ファイトクラブ

ファイトクラブ」という映画がある。僕の大好きな映画だ。

大学生の頃に映画館で見てすっかり夢中になり、その後もビデオで何度も見返した。

ストーリーの核となっているのは、それぞれに何らかの不足や満たされないものを抱えた男たちがバーの地下室に集まって行う、「ファイトクラブ」という1対1の殴り合いをする秘密集会だ。

ファイトクラブのセリフ

ファイトクラブ」の中に、主人公の一人を演じるエドワード・ノートンが発するこんなセリフがある。


「ジムに通ってるアホども。カルバンクラインが宣うような肉体を理想に思ってるなんて。あれが本当の男か?」

ファイトクラブに入ると、それまではブヨブヨだった男たちの身体が、数週間でそれは見事な身体になる」


このセリフを耳にして以来、僕の中にはダイエットをしたり、ジムに通って作り上げる身体は、不自然なものなのではないかという思いがある。

「使えない身体」とでも言おうか。

それよりは、何かスポーツや仕事を通じて自然に作り上げられた身体のほうが、本物なのではないかと。

だから本当は何かを通して「自然に」痩せ、見事な身体になりたいと思っている。

ファイトクラブの男たちのように。


まあ無理なんだけど。

ブラッド・ピットのような身体になりたい

僕がファイトクラブに夢中になったのは、もちろん映画そのものの面白さもあるけど、それ以上にブラッド・ピット演じる主人公、タイラー・ダーデンがむちゃくちゃ格好良かったからだ。

あの雰囲気、あの身体。
http://spotnote.jp/wp-content/uploads/2015/03/1035x687-fightclub-1800-1406035542.jpg


僕もファイトクラブに入って、あんな身体になりたい。

公開当時二十歳だった僕は本気でそう思った。

ファイトクラブ」で痩せる?

でもここで残念な事実が二つ。

1. 実際には痩せない

格闘技経験のある知人に言わせると、週に何度か殴り合いをするだけで、数週間のうちに痩せるわけがないのだそうだ。


ダイエット目的でボクシングなどのジムに通う社会人は多い。

週に数回、1回2時間くらい練習をするだけで、自然に痩せると思ってる人もいるが、実際にはそれだけでは痩せないらしい。

ジムに加えて個人でロードワークをするとか、食事のカロリーを減らすとかしなければ、とても痩せないのだそうだ。

ジムだけで痩せるのは、プロを目指しているだとか部活のノリでやっているだとかで、ジムでのトレーニング時間がかなり長い人に限られる。


ファイトクラブのような殴り合いを、普通の人が週に何度もできるはずはなく(死んでしまう)、だから実際にあんな集まりがあったとしても、数週間で見事な身体になるなんてことはないのだそうだ。

2.ブラッド・ピットのあの身体は、ジムで作られた

映画「ファイトクラブ」で披露されているブラッド・ピットのあの身体は、カルバンクラインのモデルたちと同じように、ジムで作られたものだそうだ。

ネットでそのトレーニングメニューまで公開されている。

まあもちろん、役作りのために実際にあんな殴り合いをするわけにはいかないんだから、当たり前の話なんだけど。




色々思いつくままに書いてしまった。

まあ要するに、本当は格闘技かなんかを習って自然に痩せるのが一番かっこいいと思ってるんだけど、習い事をするような金銭的余裕もないし、それなら少しでも楽しめるようにと、「掟式ダイエット」なんてものをでっち上げているということです。

おしまい。